【大切なキミへ】生まれてくるベビーへの贈り物に“印鑑”という選択肢

妊娠・出産は奇跡の繰り返しです。命を育むママも、支える家族も、そしてなにより生まれてくるベビーも、みんなが頑張る先に、出会いの瞬間が待っています。生まれてくるベビーへの最初の贈り物は“名前”ですよね。人生を共に過ごす相棒でもある名前ですから、色々な願いや想いを込めて「特別なひとつ」を考えるはずです。そんな素敵なファーストプレゼントに印鑑を添える人もいることをご存じですか?

電子印鑑とオンライン手続きのメリット・デメリット

印鑑は「信頼」の証

「印鑑」を贈られた経験はありますか?自分の名前が刻まれた印鑑は、初めて手にしたとき特別な一本に変わります。私自身、二十歳のお祝いに父から立派な印鑑を受け取りました。とてもキレイな布地の専用箱を開けたときの感動は今でも忘れられません。

赤い毛氈の中に包まれた真っ白い印鑑は、今でも大切に保管しています。印鑑自体の美しさだけでなく、そこに込められた父の想いに胸が熱くなったのを覚えています。印鑑を押すシーンはどのような時でしょうか。どのような書類であろうと、印鑑を押すという行為は「間違いありません」という責任を表すためのものです。

その“責任”を自分自身で認めるための印鑑を贈るということは、一人の大人として「信頼された」という証でもあります。言葉以上の重みがそこには内包されているのです。ベビーの誕生を祝って印鑑を作ることは、すごく奥が深いんです。

印鑑の種類は銀行印が最適!

印鑑にはいくつか種類がありますよね。作るなら実印?銀行印?認印?と頭を悩ませるところだと思います。その中でも私は「銀行印」をオススメします!私自身の経験でもありますが、お子さんが生まれたら子ども名義の銀行口座を作る人も多く、時期や銀行によっては新生児名義の口座開設のキャンペーンを行っているところもあります。

今はまだ早いのでは?と思っていても、ゆくゆくは必ず銀行口座を持つようになりますよね。その際に必ず必要になるのは銀行印です。親と一緒のものを使うという方法もありますが、後々面倒が増えるのも事実。いつかは印鑑の変更が必要になりますし、万が一親の印鑑が行方不明になってしまったりなどしたら…。

そういった部分も含めて実用性もバッチリですし、ベビーの誕生記念に“印鑑”という選択肢はとてもアリなのではないでしょうか。

印鑑にする文字は様々

大人になると印鑑といえば「名字」という印象がありますが、下の名前を印鑑にすることもフルネームで作製することも可能です。では実際どれがいいの?と考えてしまいますが、これに正解はありません。将来のことを考えて名字で作るのも良し、名字が変わっても使えるように下の名前で作るも良し、偽造を防ぐためにセキュリティの高いフルネームにするも良し。

イラストを入れることもできたりしますよ。

昔に比べて印鑑作りが簡単になったのも魅力的!

印鑑は作るのが大変そう…と敬遠していた経験のある人、ハイ!私です!学生の間はずっと中学校の卒業記念品としてもらった認印だけで問題もなく、不便な点はありませんでした。印鑑の思い出としては唯一成人の祝いとして父から贈られた立派な印鑑(名字のもの)が、社会人になる際に銀行口座開設で活躍したくらいで、自分で作る機会はないまま独身時代を過ごしました。

さて、困ったのは結婚する時。結婚すると銀行口座やら運転免許やらクレジットカードやら様々な名義変更に追われます。今では認印ならあちこちですぐに手に入れられますが、手軽に手に入るもので自分の財産を守るって…なんとなく抵抗がありました。

そこでインターネットで注文することにしたのです。あら!とても簡単!印鑑の種類も石の素材も書体もすべて希望通りで大満足でした。価格も広く設定されているため、自分の懐具合と相談できてよかったです。ベビーの印鑑も同じくインターネットで作ることができます。

お子さんのことを考えながらカスタマイズした世界に一つの印鑑を、簡単に作製できるなんて…ちょっと前向きに検討したくなりますよね。印鑑を販売するサイトによっては、将来子どもに渡すときのための専用のケースをつけてくれるところもありますよ。

様々なサイトがありますから、ぜひ比較検討して納得のいく商品を探してみてください。

実は出産祝いにも選ばれている

もともと出産祝いとして「名入れ」のできるオリジナルな贈り物は人気が高いですよね。名前の入ったリュックやぬいぐるみ、食器や乳歯を入れるケースなど、様々な趣向を凝らした商品が多く存在します。その中の一つとして、実は印鑑も注目されているのを知っていましたか?

ベビーの印鑑を探しているとよく目にするのが開運デザイン。名づけで字画を気にした経験のある人も多いのではないでしょうか。同じ様に印鑑にも金運や健康運などさまざまな運気に想いを込めたデザインというものがあります。

そのため、子どもの人生がずっと幸せであるようにと願う祖父母や親しい人からの出産祝いとして、印鑑が選ばれているのです。その他にも、メッセージを彫ることが出来たり、誕生石を埋め込むデザインがあったりと、意外と自由度が高い印鑑。

他の人とかぶる心配が少ないなどの理由からも、出産祝いに適しているとして密かに人気なんです。

名入れの印鑑を作るときのポイント

子どもの節目に“印鑑”を手渡す喜び

子どもが小さいうちは親の管理の下にある印鑑ですが、年齢を重ね一歩一歩大人へと成長していく中で必ず手放す時が訪れます。子ども自身が管理するようになる節目として、生まれたときに作った印鑑と銀行口座を贈る人もいるようです。

誕生の瞬間に芽生える「生まれてきてくれてありがとう」という親として第一歩の想い。幸多き素晴らしき人生になるように願いを込め名前を決めた瞬間。その二つの思い出を「印鑑」という形にすることは、きっとかけがえのない財産となるはずです。

そしてその想いは、信頼の証として手渡されたお子さんがしっかりと受け取り、一人前の大人として自信を持って歩んでいく人生の相棒になるはずです。子どもの健やかな成長を願い、想いを込めた名前を刻んだ印鑑を、親元を徐々に巣立っていく子どもに託す。

いつかくる“その時”を想像して、大切に保管するのもいいですよね。

印鑑は家族の絆を深めるもの

親の想い、実用性、オリジナリティ、贈り物に込められる深い意味。様々な観点から考えても、印鑑は贈り物の選択肢に入るのではないでしょうか。お腹の中にいる時間、赤ちゃんの時期は本当にあっという間に過ぎていきます。

親として近くに寄り添っていられるのも短期間です。子どもが自分の人生を一人で歩き出したとき、印鑑が人生に役立つときが必ずきます。たくさんの愛と想いを込めた特別な一本を探してみてはいかがでしょう。